東急5000系電車を取得しました。
 かねてより保存活動を進めていたアルピコ交通5000形(元東急5000形)電車をアルピコ交通より譲渡を受け、赤城山の麓に搬入しました。
 譲渡を受けた車両

アルピコ交通5000形電車モハ5005号(元東急デハ5055号)
アルピコ交通5000形電車クハ5006号(元東急デハ5048号)
合計2両

 輸送日  令和2年3月22日~3月25日 (3月22日:準備日)
   
 現在は、塗装の劣化が進んでいるため、早急に塗り直しをする必要があります。
 これからの修復計画は以下のような事項を順次行っていきます。

1,劣化した塗装を修復します。
2,割れた窓ガラスを修復します。
3,屋根の腐食部分の補修を行い、雨漏りを無くします。
4,パンタグラフを取り付けます。
5,側窓のウェザーストップ・ゴムの補修を行います。
6,ドア戸車、ドアレールを補修し、ドア開閉をスムーズにします。
7,運転席仕切りのワンマン化改造された部分を復元します。
  また、将来は側ドアの窓を大窓に戻したいと考えています。
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